評価・人事制度

プログラマ

1〜5年
まず始めはプログラマからスタートします。プログラマは、システムエンジニアが設計したシステムに対して、java、JavaScript、Perl、PHP、Objective-Cなどの必要なプログラミング言語を使用して作業を行う技術者です。

主な業務内容：開発担当

システムエンジニア

3〜15年
システムエンジニアは、クライアントがどのようなシステムを求めているかをヒアリングから正確に把握し、プログラマーに的確な指示を出して、最適な仕様のシステム開発を行う技術者です。

主な業務内容：開発担当、業務改善、後輩指導

プロジェクトリーダー

5〜25年
プロジェクトリーダーは、システム開発などのプロジェクトを遂行するための現場管理を行います。プロジェクトの要件定義や基本設計、詳細設計などを把握し、システム構築の確認、テスト、納品までを管理する現場責任者です。

主な業務内容：開発担当、業務改善、後輩指導

プロジェクトマネージャ

10〜35年
プロジェクトマネージャーは、開発するシステムに応じて、予算やスケジュールの決定や開発メンバーの招集を行い、プロジェクトチームを結成します。そしてクライアントに納品するまでプロジェクトを遂行していくマネジメント職です。

主な業務内容：開発担当、業務改善、後輩指導

アーキテクト

5〜35年
アーキテクトは、経営におけるビジネス戦略において、最適なシステムを開発するために共通仕様や要件定義、システムの方向性や検討・提案、運用・保守要件まで多岐に渡って行うことができる技術者です。

主な業務内容：開発担当、業務改善

ITコンサルタント

15〜40年
ITコンサルタントは、企業のIT戦略の策定、システムの見直し、新システム導入の提案、システムの最適化・動作検証などを行います。「ヒアリング・分析」「提案」「マネジメント」と多岐に渡ってシステム開発業務を行う最上流工程を担当する職種です。

主な業務内容：業務改善、企画、営業

ITスペシャリスト

15〜40年
ITスペシャリストとは、ITスキル標準(ITSS)が定める「プラットホーム」「システム管理」「データベース」「ネットワーク」「分散コンピューティング」「セキュリティ」の6つの専門分野のいずれかにおいて、レベル3以上を満たす技術者です。

主な業務内容：業務改善、企画、営業