ディアシステムを知る

／ 事業と強み

約40年の業界歴を背景とする動員力により、業務系から組込・制御系まで幅広いニーズに対応

ディアシステムの強みは、設立から約40年間で築いた業界ネットワークを背景とする技術者の動員力と、Java言語を軸としたWEB開発を中心に、C系の言語を使った組込系/制御系の開発、WEBサイトのデザイン・構築まで幅広く対応できる技術力です。

Java言語によるWEBアプリケーション開発を強みに、常駐案件から受託開発まで必要に応じて対応

技術的な強みとして打ち出しているのはJava言語によるWEBアーキテクチャに沿った業務系のアプリケーション開発です。在籍する技術者約60名のうち約7割がJava系の技術者であり、社内で育成した技術者を現場リーダーとしてパートナーを含めたチームを組み、開発現場に送り出しています。

業績は好調で、21年度まで10期連続10%前後の成長を維持

1985年11月の設立以来、関西に拠点を置くSIerを主要顧客層として、SESを提供し持続的成長を遂げてきました。特に、2012年以降は、10期連続で増収増益を続けています。2020年から始まるコロナ禍の影響もほぼ受けずに成長を続けています。

2018年には当時のディアシステム社と同規模のシステム開発会社を吸収合併し、より強固な事業基盤を確立。その事業基盤を活かしながらSES事業を伸ばす一方、近年は医療系ベンチャーや中堅電機メーカー等のエンドユーザーをクライアントとする受託開発にも注力し始めています。

受託案件では、新しい技術領域にも積極的に取り組む

受託開発は、より先端技術に取り組んでいます。例えば、Node.jsやPython、AWSといったクラウド関連の技術を活用した開発やIoT分野、またはサーバレスアーキテクチャ、マイクロサービスアーキテクチャ等、新しい領域の技術支援を行っています。

技術者の個性や志向に合わせたマネジメント方針

社内のマネジメントでは、あくまでも社員の個性を尊重しています。個人のパーソナルスペースを確保できる環境を用意し、現場へのアサイン方法も、明確な意思を示す技術者には可能な限りその意思に沿った案件にアサインするよう努めています。

成長支援も個人の指向性に合わせて行っています。明確な方向性がある技術者には、上長が強みや弱みを分析し、ピンポイントでアドバイスを行っています。