ディアシステムの、つくる人たちとなかのこと

次のレーンへ 仕事も趣味も、仲間とともに~

こんにちは。開発1部第4課の笹木です。
第1弾では「第12回日本マスターズ水泳スプリント選手権大会 WEST」への出場結果についてご報告しました。

今回はその続編として、「仕事も趣味も、仲間とともに」をテーマに、ディアシステム株式会社水泳部(ディアSC)の活動背景と、職場文化・サステナビリティの視点から見た今後の展望をご紹介いたします。

ディアシステムという職場とサステナビリティの視点

ディアシステムは、ITソリューションを中心に事業を展開する企業です。技術力の追求はもちろん、社員一人ひとりの個性や情熱を尊重し、仕事以外の活動にも理解と支援を惜しまない企業文化があります。

水泳部の活動はその一例であり、健康促進・社内交流・社外広報の場として、社員の主体的な取り組みが企業の価値にもつながっています。週末を中心に、近隣の公共施設を活用した無理のない練習スタイルは、仕事と趣味の両立を支援するサステナブルな運営の一環です。

将来の展望

現在、ディアSCのメンバーは日本マスターズ水泳協会が主催する年齢別カテゴリーの大会を中心に活動しています。全国レベルの競技力を目指すというよりも、日々の積み重ねを大切にしながら、それぞれのペースで挑戦を続けています。

今後は、若い世代の参加を通じて活動の幅をさらに広げていきたいと考えています。具体的には以下のような大会への挑戦も視野に入れています。

  • 日本マスターズ水泳協会公認大会(非公認大会を含む)への継続的な出場
  • 全国・都道府県社会人選手権、地域のローカル大会など、社会人が出場できる日本水泳連盟公認大会への挑戦

ディアシステムの文化として

ディアSCは「まずは楽しむことから」「いつかは競技にも挑戦してみたい」という気持ちを持つ社員が集う場です。こうした活動は、社員の健康や交流を促進するだけでなく、企業としての持続可能な成長にもつながっています。

もちろん、ディアシステムに入社いただく方には、まずSEとしての適性を持ち、技術力を発揮していただくことが前提です。

その上で、趣味や仲間との活動を通じて新たな挑戦に取り組める環境が整っていることも当社の文化の一部です。

既に活動を支えてくださっている社員の皆さんにも、ここで改めて感謝を申し上げます。皆さんの理解と応援があるからこそ、部活動は継続し、次の挑戦へと進むことができます。

結び

「次のレーンへ」という言葉には、水泳競技における挑戦の意味と、キャリアにおける成長や前進の象徴としての意味が込められています。
ディアシステムは、社員が仕事と趣味の両面で挑戦を続けられる環境を整え、仲間とともに未来へ進んでいく文化を大切にしています。これからも持続可能な成長と新たな挑戦を続けてまいります。

ディアシステム株式会社では、
次の時代を共に生きる仲間を募集しています。

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