ディアシステムの、つくる人たちとなかのこと

次のレーンへ ~挑戦と一体感が生んだ成果

こんにちは。開発1部第4課の笹木です。
私が主宰するディアシステム株式会社水泳部(ディアSC)は、社員の健康促進や交流の場であると同時に、社内外に挑戦の姿勢を示す場として活動しています。

今回は、2025年11月15日・16日にインフロニア草津アクアティックセンター(滋賀県草津市)で開催された「第12回日本マスターズ水泳スプリント選手権大会 WEST」に出場しましたので、その様子と成果をご報告いたします。

大会当日の様子

大会当日は朝から快晴に恵まれ、JR草津駅から徒歩で会場へと向かいました。駅からインフロニア草津アクアティックセンターまでの道のりでは、全国各地から集まった選手たちの姿が見られ、会場周辺はすでに熱気に包まれていました。

会場に到着後、ディアSCのメンバーは事前に配布されたADカードを提示し、スムーズに受付を完了。
受付エリアでは、久しぶりに顔を合わせる他チームの選手たちとの再会を喜ぶ声や、初出場の緊張感が入り混じり、独特の高揚感が漂っていました。

大会結果

今大会では、各種目で3位以内に入賞した選手にはメダルが、8位以内に入賞した選手には賞状が授与されました(※表彰式は実施されておりません)。

笹木(50~54歳区分)

  • 男子25m背泳ぎ       :3位入賞 銅メダル
  • 男子50m背泳ぎ       :5位入賞
  • 男子25mバタフライ   :4位入賞
  • 男子50mバタフライ   :11位

福田(55~59歳区分)

  • 男子100m背泳ぎ   :4位入賞
  • 男子100m個人メドレー:10位
  • 男子50mバタフライ  :10位
  • 男子25m平泳ぎ    :11位

それぞれがシーズンベストを目指し全力で泳ぎ切り、ディアSCとしての存在感をしっかりと示す大会となりました。

応援メッセージに支えられて

今回は会場での観戦はありませんでしたが、事前に社内外から多くの応援メッセージをいただきました。

水泳部の皆さん頑張ってください!

流した汗の分は力になっている筈です。悔いが残らないように頑張ってください!

同世代で頑張っている姿を見ると励みになります!素晴らしい!

Let’s show them what we’ve got! Believe in yourself.

全国のトップレベルの社会人スイマーが集う大会で挑戦する皆さんは最高にカッコイイです!

これらの言葉は、選手たちの大きな励みとなり、レース本番で力を発揮する原動力となりました。

チームの一体感と特別な瞬間

今大会では、社名入りのスイムウェアとTシャツを初披露。
選手たちは「社名を背負って泳ぐ」誇りを実感し、チームとしての一体感と企業としての存在感をより強く印象づけました。

さらに、会場には東京五輪・パリ五輪代表として活躍し、2025年9月に現役を引退された青木玲緒樹選手が来場。光栄にも記念撮影の機会をいただき、選手一同、大きな刺激と励みを得ることができました。

まとめ

今回の大会は、個人の挑戦とチームの一体感が融合した意義深い場となりました。
ディアSCは今後も水泳を通じて、社員の挑戦を支える企業文化の象徴として、社内外に新たな価値を発信してまいります。

※補足:「レーン」とは、水泳競技において選手が泳ぐコースのこと。この言葉には、水の中で次の挑戦へ進むという意味と、キャリアにおける成長や前進の象徴としての意味が込められています。

ディアシステム株式会社では、
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