第3回社内勉強会

先日、第3回目となる社内勉強会を開催しました。
今回のテーマは「開発における知識向上」。
エンジニアとしての基礎から現場で役立つ実践までを網羅した、以下の3つの内容を中心に行いました。

アジェンダ

• データベース入門（種類とその違いの解説）
• ローカル開発からクラウド運用へ──Azureによる実践開発プロセス
• psqlコマンド便利技紹介

セミナーの様子

第3回目ともなると参加者同士の交流も自然と生まれ、開始前から笑顔で会話をする様子が見られました。
休憩中も質問や意見が飛び交い、これまでより一歩踏み込んだ学び合いの場になったと感じています。

データベース入門

データベースの種類や特徴、用途の違いなどをわかりやすく整理。
業務に直結する知識として理解が深まったという声が多く聞かれました。

Azureで学ぶクラウド開発

ローカルでの開発から実際のクラウド運用へ向けたプロセスを、現場事例も交えて解説。
「クラウド時代の開発に必要な視点を得られた」「現場のイメージがしやすかった」という声が印象的でした。

psqlコマンドの便利技

日常の開発でついマンネリ化しがちなコマンド操作に、効率化につながる新たな視点を提供。
「psqlコマンドの便利技が面白かったです！」と好評でした。

詳しい内容は当社のテックブログでご紹介いたします。

参加者からの感想

• データベースでは幅広く全体像が把握しやすい内容でした。Azureについては現場の活用方法を具体的に盛り込まれており、非常にイメージが湧きました。
• コマンドラインでPostgreSQLを操作しないといけない場面があり操作方法で戸惑うこともありますが、今日学んだ便利なコマンドを用いて開発効率を上げていきたいです。
• psqlコマンドについては現場で決められた操作しかしていなかったが作業効率化できそうな内容を知れてとてもよかったです。
• コマンドラインの便利なコマンドや、実際のプロジェクトの構成など、実用的な内容が多く興味深かったです。
• 入社前研修で学んだコマンドを思い出しとても良い復習になりました。
• 基礎知識の整理から実践的なノウハウまで幅広く学べる内容で、とても有意義でした。データベースの種類や特徴を理解することでシステム設計時の選択基準が明確になり、業務に直結する知識を得られました。

アンケートでは、今回の流れを踏まえて
「AWSなどクラウド技術をテーマにしてほしい」という声が多く寄せられました。

今後も、現場で役立つ知識を学び合い、社員同士の成長を後押しする勉強会を継続していきます。

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