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世界遺産の都・京都に初夏が揺れる―日本マスターズ短水路大会

こんにちは。開発1部第2課の笹木です。

5月下旬、初夏の風が心地よく感じられる季節に、京都市の「京都アクアリーナ」にて日本マスターズ短水路大会2026が開催されました。今回、昨年に引き続きディアシステム株式会社水泳部(ディアSC)として出場し、静かな水面に向き合う貴重な一日となりました。

会場の様子

京都アクアリーナは、自然光が差し込むガラス張りの構造が印象的で、朝の光が水面に反射すると、プール全体が淡い青色に包まれます。世界遺産の街・京都らしい落ち着いた空気が漂い、レース前の緊張を和らげてくれるような静けさがありました。

レースの様子

レース前のウォーミングアップでは、静かな水面に初夏の光が差し込み、その中でゆっくりと体を動かしながら、今日のコンディションを確かめていきました。会場特有の水の重さや、スタート台の高さ、ターン壁の反発などを一つずつ確認し、「どんな泳ぎができるか」をイメージしながらレースに向けて気持ちを整えていきます。

大会結果

今大会では、各種目で8位までが入賞対象となり、該当者には賞状が授与される形式でした。
筆者を含む参加者の健闘がしっかりと評価される大会となりました。

笹木(開発1部第2課)50~54歳区分

  • 男子25m背泳ぎ       :入賞
  • 男子50m背泳ぎ       :(失格)

25m背泳ぎでは、スタートの反応が良く、水中姿勢もスムーズに決まり、前半のリズムを崩さずに泳ぎ切ることができました。短い距離だからこそ、ひとつひとつの動作がそのまま結果に直結しますが、今回は落ち着いて動きをまとめることができ、入賞という形で終えることができました。

50m背泳ぎでは、スタート後の潜水姿勢は悪くなかったものの、浮き上がりのタイミングがわずかに遅れ、規定距離を超えてしまったことでレースが成立しませんでした。加えて、浮き上がり後のリズムも思うように整わず、タイムとしても課題の残る内容となりました。ただ、その中で「どこで浮き上がるか」「どのテンポで泳ぎを組み立てるか」 という改善点がはっきりと見えたのは大きな収穫でした。
レース後にはそのポイントを共有し、次の大会に向けて調整すべき方向性が自然と固まっていきました。

福田(開発1部5課)(60~64歳区分)

  • 男子100m背泳ぎ   :入賞
  • 男子100m個人メドレー:入賞

100m背泳ぎでは、スタート直後から落ち着いたテンポでレースを組み立て、序盤から中盤にかけては無理にスピードを上げず、一定のリズムを保ちながら丁寧にストロークを刻んでいきました。後半に入ると、腕の回転とキックのタイミングがきれいに噛み合い、水面を滑るような伸びのある泳ぎに変わっていきます。最後までフォームが崩れることなく、入賞という良い形でレースをまとめました。

100m個人メドレーでは、4種目の切り替えが鍵になります。バタフライから背泳ぎ、平泳ぎ、自由形へと移るたびに、呼吸のリズムを微調整しながら、落ち着いたペースでレースを進めていきました。最後の自由形では、腕の回転を少しだけ上げ、フィニッシュに向けてしっかりと伸びる泳ぎを見せ、こちらも入賞という結果となりました。

レースを終えて

それぞれが得意種目で持ち味を発揮し、初夏の京都の静かな水面の中で、日々の取り組みを確かめる時間となりました。レース後は、互いの泳ぎを振り返りながらも前向きな言葉が多く、「次はここを伸ばせそう」という声が自然と出ていました

広がり始めた水泳部の輪

ディアシステム水泳部は、仕事を最優先とし、その合間に心身を整える場として活動しています。
練習は短時間で無理のない内容を基本としており、仕事とのバランスを保ちながら継続できるスタイルを大切にしています。人数はまだ多くありませんが、新たに興味を持ってくださる方も現れており、少しずつ輪が広がりつつあります。 泳ぐだけでなく、タイム計測やサポートなど、さまざまな形で関われる場として広がりを見せています。

まとめ

京都アクアリーナで迎えた今回の大会は、静かな水面の中で自分の動きと向き合う、落ち着いた時間となりました。レースごとに得られた手応えや課題は、今後の練習に自然とつながっていくものばかりで、日々の取り組みを見直す良いきっかけにもなりました。

また、水泳部としても新しく関心を寄せてくださる方が現れ、活動の輪が少しずつ広がり始めています。無理のないペースで続けてきた取り組みが、こうした形で広がりを見せているのはとても心強く感じます。
これからも、仕事とのバランスを大切にしながら、水泳を通じて前向きなエネルギーを生み出せるよう、日々の活動を着実に積み重ねていきます。

ディアシステム株式会社では、
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